図書館を利用する
施設案内・休館日・開館時間
利用できる方
資料を借りるときは利用カードが必要です。深谷市、熊谷市、寄居町及び児玉広域地区に住んでいる方、通勤または通学している方ならどなたでも作れます。
図書館外利用申込書.pdfに記入し、住所・通勤先・通学先を確認できるもの(運転免許証・保険証・学生証など)を添えて、各図書館カウンターにお申し込みください。
通勤先を確認することができるものがない場合の証明については、 在勤証明書 (PDF:457.0 KB)をご用意しております。勤務先で証明書の作成を依頼してください。
資料の貸出と返却
貸出点数と期間
種類 | 期間 | 貸出点数 |
---|---|---|
図書・雑誌 | 2週間 | 10冊まで |
視聴覚資料 (ビデオ・CD・DVD・カセットテープ) | 2週間 | 2点まで |
布絵本 | 2週間 | 1点 |
注:布絵本は深谷市に住んでいる方、通勤、通学している方のみ利用できます。
図書館資料の貸出延長について
図書館ホームページ、窓口、電話及び図書館内の利用者用検索端末から図書館資料の貸出延長手続きができます。
【ホームページ】ログイン後、「利用状況参照」から貸出延長できます
【窓口】図書利用券を持参のうえ、カウンター職員にお申し出ください
【電話】図書利用券8ケタの番号とともにお申し出ください
【利用者用検索端末】「貸出・予約資料を確認」から貸出延長できます
次の図書館資料は、貸出延長手続きができません。
- 視聴覚資料
- 相互貸借資料
- 予約の入っている資料
- 延滞している資料
長期延滞者への利用制限について
図書館資料をできるだけ多くの方に円滑にご利用いただけるよう、資料を返却されていない方に対する利用制限を行っています。
利用制限の対象
図書館資料を館外利用し、返却期限の翌日から30日を経過しても資料を返却されていない方
利用制限の内容
- 新たな貸出及び貸出延長を停止します。
- 新たな予約及びリクエストを停止します。
返却
- 図書館が開館しているときは、借りていた資料をカウンターへお持ちください。(カセットテープ・ビデオは巻戻してお返しください)
- 図書館が閉まっているときは、返却ポストに入れてください。
- JR深谷駅構内、市民サービスセンター内にも図書返却ボックスを設置していますので、通勤・通学時などにご利用ください。
利用時間は午前9時から午後5時です。(12月29日から1月3日は利用できません。)
なお、大型絵本は利用できません。 - CD・カセットテープ・ビデオ・DVDはポストに入れずに、開館時に返却カウンターまでお持ちください。返却ポストに直接入れると破損する恐れがあるため、ご利用になる場合はカウンターで専用ケースを渡しますので、そのケースに入れて返却してください。
- 布絵本は部品確認を行うため、ポストに入れずに開館時にカウンターまでお持ちください。
各種サービス
予約・リクエストサービス
予約
お探しの資料が貸出中のときは、予約をすることができます。
予約申込書にご記入のうえ、カウンターにお申し込みください。また、館内にある利用者用検索端末からもご自身で直接予約ができます。
お一人様予約・リクエストと併せて、図書・雑誌10件、視聴覚資料2点まで予約をすることができます。
なお、ホームページ検索画面からの予約入力には、事前にパスワードが必要になります。直接、各図書館カウンターにお越しください。
各館の書架にある資料については、一定の時間ごとに書架から引き抜きます。
来館された方がご予約の資料を借りようとしていた場合は、来館者を優先させていただきます。また、他館から資料を取り寄せるため、貸出中でなくても何日かお時間をいただきます。そのため予約を入れてもすぐに貸出の準備ができない場合もあります。
必ず貸出の準備ができていることをメール連絡等で確認してから図書館にお越しください。ホームページにある「利用参照」から予約資料の状態が「受取り可」になっているものは貸出の準備ができていますので、選択された受取館までお越しください。
リクエスト
図書館に所蔵していない本をほかの図書館から取り寄せて提供します。リクエスト用紙にご記入のうえ、カウンターにお申し込みください。
お一人様予約・リクエストと併せて、図書・雑誌10件リクエストをすることができます。また、視聴覚資料については、埼玉県立図書館所蔵のものを除いてリクエストはお受けできません。
なお、広域利用者のリクエストはお受けできませんので、地元の図書館でお申し込みください。
- 予約・リクエスト用紙 (PDF:81.0 KB)
図書館ホームページからの資料予約について
深谷市立図書館ホームページから資料の予約ができます。
現在貸出中の資料だけでなく、市内各図書館で利用可能な資料(検索画面での状態は「貸出可」と表示)についても予約ができます。各図書館にある利用者用検索端末と同じように、市内の別の図書館で所蔵する資料をご利用の図書館で受け取ることができます。
(注意)各館の書架にある資料については、一定の時間ごとに書架から引き抜きます。
来館された方がご予約の資料を借りようとしていた場合は、来館者を優先させていただきます。また、他館から資料を取り寄せるため、貸出中でなくても何日かお時間をいただきます。そのため予約を入れてもすぐに貸出の準備ができない場合もあります。
必ず貸出の準備ができていることをメール連絡等で確認してから図書館へお越しください。ホームページにある「利用参照」から予約資料の状態が「受取り可」になっているものは貸出の準備ができていますので、選択された受取館までお越しください。
注:借りている資料が返却期限を30日以上経過しますと、ホームページからの予約はできなくなります。資料を返却してから予約してください
注:ホームページで予約をするには、事前にパスワードが必要になります。
パスワード、メールアドレス、予約連絡方法の変更について
パスワード、メールアドレス、予約連絡方法の変更も、ホームページから行うことができます。
- パスワード、メールアドレス:「利用者メニュー」-「ユーザ設定」から変更手続きを行ってください。
- 予約連絡方法:予約画面から変更手続きを行ってください。
閲覧室の利用について
閲覧室を利用するには、カウンターで申請が必要です。
図書館の利用券をお持ちの方は、利用券を提示していただきます。利用券をお持ちでない方は、申請書に記入していただきます。
利用できるオンラインデータベース
- 法情報総合データベース(D1-Law.com)
現行法規とその改正履歴、国内最大規模の判例とその要旨、法関連文献と判例の書誌情報などを調べることができます。深谷本館及び各分館で利用できます。 - 国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
国立国会図書館が電子化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料約150万点が閲覧できます。サービスを利用できる方は、深谷市に在住・在勤・在学している方です。深谷本館のみで利用できます。
コピーサービス
図書館所蔵の資料について、著作権法の範囲内でコピーすることができます。各図書館カウンターにご確認ください。なお、図書館の資料以外はコピーできません。
コピーは有料です。料金はA3以下1面10円です。
詳しくは、「複写(コピー)サービスに関すること」(外部サイトにリンクします)をご覧ください。
バリアフリーサービス
高齢のために通常の活字による読書が困難な方、発達障害などのために読むことが困難な方、肢体不自由・寝たきりなど身体の障害があり図書館へ来館するのが困難な方など 「図書館の利用に障害のある方」が、少しでも図書館を快適に利用していただくためのサービスです。
詳しくは、「バリアフリーサービス」をご覧ください。
iPadが館内等でご利用いただけます
視覚障害や発達障害など様々な理由で読書を行うのが困難な児童・生徒の読書活動を支援するため、マルチメディアデイジーを再生できるiPadやプレクストークなどの再生機器を揃えています。詳しくは、バリアフリーサービスをご覧ください。
「バリアフリーサービス」
注:台数に限りがありますので、ご利用の際は、事前に深谷図書館へ確認されることをお勧めします。
郵送貸出サービス
利用できる方
郵送貸出を利用される場合は、利用登録が必要です。郵送貸出サービスを利用できるのは、市内に住み、通常の図書館利用が困難で、次に該当する方です。
- 身体障害者手帳1級または2級の交付を受けている方のうち、障害の部位が上肢・下肢または体幹機能障害の方。
- 介護保険制度における要介護・要支援の認定を受けた方。
貸出冊数と返却期限
- 図書・雑誌:合わせて10冊まで1ヶ月間
- CD・ビデオ・カセットテープ・DVD:合わせて2点まで1ヶ月間
貸出方法
- お読みになりたい図書などを各図書館へ電話またはファックスでお申し込みください。郵送により貸出します。
返却方法
- 日本郵便深谷支店郵便課(571-2977)へ電話でお申し込みください。郵便局員がご自宅まで取りに伺います。
音声・拡大読書機の利用について
深谷図書館では、視覚に障害をお持ちの方が読書に親しめるよう、音声・拡大読書機「よむべえ」を設置しています。
「よむべえ」は、活字の文書を読み込み、活字を拡大してモニターに表示したり、音声化して読み上げる機械です。
図書館内の資料だけでなく、個人の郵便物や通帳などにもご利用いただけます。
利用を希望される方は、カウンターでお申し付けください。
利用上のお願い
図書館は多くの人が利用するところです。他の利用者に迷惑をかけないようお願いします。
- 図書館施設内及び敷地内は禁煙です。
- 携帯電話、電卓等、音の出るものの使用はおやめください。
- 電話等による人の照会や呼び出しは、原則としてできません。
- 館内での飲食はご遠慮ください。
- 公共物を大切にご利用ください。
- 持ち込みパソコンのご利用は、申請のうえ、指定する場所でお願いします。(深谷図書館・川本図書館のみ利用可能です)
- 長時間席を空ける場合は、荷物を放置せず持参してください。
- 混雑時はバッグ、手荷物等を空席に置かないでください。
赤ちゃんと一緒に絵本のひととき
1992年イギリスで、乳児健診に参加したすべての赤ちゃんと保護者にメッセージを添えて絵本をプレゼントする、ブックスタートという運動が始まりました。現在、絵本を通して赤ちゃんと保護者が楽しい時間を分かち合うことを応援するこの運動は、日本各地に広がりつつあります。
図書館では、平成28年度から「ふっかちゃん子ども福祉基金」を活用して、保健センターの4か月児健診の際に、赤ちゃんとその保護者に絵本「ふっかちゃんとあそぼ」を読み聞かせ、プレゼントしています。
また、図書館では、皆さんのためにたくさんの絵本を用意しています。どうぞ赤ちゃんと一緒にお出かけください。お待ちしております。